『国文学論集』58 投稿募集

『国文学論集』58、は2025年1月発行予定です。奮って論文をご投稿下さい。

 締切:2024年9月12日

・投稿資格は、国文学会会員とする。

・投稿の枚数は、400字詰め原稿用紙40枚以内(注記・図表等を含む)とし、縦書きを原則とする。

・原稿用紙に拠らない場合は、用紙はA4判とし、1ページは、縦書きの場合52字×18行、横書きの場合36字×26行(ページあたり936字)とし、17ページ以内とする。必ず各ページにノンブル(ページ番号)を付す事。

・完全原稿とし、未発表論文(口頭発表を除く)に限る。

・提出先 上智大学国文学会(メールにファイル添付のこと)    

  jouchikokubungakkai@yahoo.co.jp        

・審査は、理事会のもと、複数の専門家の査読のうえ、採否を決定する。

・採否にかかわらず、応募論文は返却しない。 ・論文掲載者には、掲載誌2部、抜刷40部を贈呈する。

『国文学論集』57号を刊行しました

目 次

〈論文〉

『方丈記』五大災厄の章段の語りの性格―連語「かとよ」により考える『大鏡』との関係―  小山咲也香

複合動詞から観た源氏物語の表現  本廣 陽子

仏典から見た源氏物語の表現―「心から」「心づから」の語と玉鬘系後記説の関係に注意して―  石井 公成

漢籍から観た源氏物語の表現  藤原 克己

〈二〇二二年度上智大学国文学会冬季大会 シンポジウム〉

高等学校「国語」新学習指導要領への対応と課題

 総括  山本 章博

 パネリスト発表要旨 

 1 高等学校「国語」新学習指導要領への対応と課題について  臼井 浩人

 2 高等学校「国語」新学習指導要領への対応と課題について  岩村 寧子

 3 白百合学園中学高等学校における新学習指導要領へ対応について  古郡 明子

〈二〇二三年度上智大学国文学会夏季大会 シンポジウム〉

 源氏物語の表現の達成 概要報告  瀬間 正之

二〇二二年度国文学会冬季大会発表要旨  石上 真理・中野  遙

二〇二三年度国文学会夏季大会発表要旨  小山咲也香・星野 佳之

二〇二二年度博士学位授与者・修士論文・卒業論文題目

彙報

上智大学国文学会規約

上智大学国文学会土田賞内規

二〇二二年度土田賞選考結果報告

『国文学論集』応募規定

執筆者紹介

『国文学論集』57 投稿募集

『国文学論集』57 は2024年1月発行予定です。奮って論文をご投稿下さい。

・投稿資格は、国文学会会員とする。

・投稿の枚数は、400字詰め原稿用紙40枚以内(注記・図表等を含む)とし、縦書きを原 則とする。

・原稿用紙に拠らない場合は、用紙はA4判とし、1ページは、縦書きの場合52字×18行、横書きの場合36字×26行(ページあたり936字)とし、17ページ以内とする。必ず各ページにノンブル(ページ番号)を付す事。

・完全原稿とし、未発表論文(口頭発表を除く)に限る。

・提出先 上智大学国文学会(メールにファイル添付のこと)  jouchikokubungakkai@yahoo.co.jp        

・審査は、理事会のもと、複数の専門家の査読のうえ、採否を決定する。

・採否にかかわらず、応募論文は返却しない。

・論文掲載者には、掲載誌2部、抜刷40部を贈呈する。

締切:2023年9月12日

国文学論集56 投稿募集

上智大学国文学会『国文学論集』56は、2023年1月に刊行を予定しており、皆様のご投稿をお待ちします。

〈『国文学論集』56 投稿規程〉
・投稿資格は、国文学会会員とする。
・投稿の枚数は、400字詰め原稿用紙40枚以内(注記・図表等を含む)とし、縦書きを原則とする。
・用紙はA4判とし、1ページは、縦書きの場合52字×18行、
横書きの場合36字×26行(ページあたり936字)とし、17ページ以内とする。
必ず各ページにノンブル(ページ番号)を付す事。
・完全原稿とし、未発表論文(口頭発表を除く)に限る。
・投稿先:原則としてpdfを、次へのメールに添付して提出の事。
jouchikokubungakkai@yahoo.co.jp (上智大学国文学会事務局)
・締切:2022年9月12日(月) 23:59 JSTまでに到着のものを有効な投稿とする。
・審査は、理事会のもと、複数の専門家の査読のうえ、採否を決定する。
・採否にかかわらず、応募論文は返却しない。
・論文掲載者には、掲載誌2部、抜刷40部を贈呈する。

国文学論集55 投稿募集

投稿は締め切りました。


上智大学国文学会『国文学論集』55は、2022年1月に刊行を予定しており、皆様のご投稿をお待ちします。

〈『国文学論集』55 投稿規程〉
・投稿資格は、国文学会会員とする。
・投稿の枚数は、400字詰め原稿用紙40枚以内(注記・図表等を含む)とし、縦書きを原則とする。
・用紙はA4判とし、1ページは、縦書きの場合52字×18行、
横書きの場合36字×26行(ページあたり936字)とし、17ページ以内とする。
必ず各ページにノンブル(ページ番号)を付す事。
・完全原稿とし、未発表論文(口頭発表を除く)に限る。
・投稿先:原則としてpdfを、次へのメールに添付して提出の事。jouchikokubungakkai@yahoo.co.jp
・締切:2021年9月12日(日) 23:59 JSTまでに到着のものを有効な投稿とする。
・審査は、理事会のもと、複数の専門家の査読のうえ、採否を決定する。
・採否にかかわらず、応募論文は返却しない。
・論文掲載者には、掲載誌2部、抜刷40部を贈呈する。

『国文学論集54』の刊行

『国文学論集』第54集を刊行しました。 目次は次の通りです。

〈論文〉

「女一宮論再論―国冬本源氏物語を通して変容するもの―」       

越野 優子

1~18

「手習巻の浮舟に対する「うつくし」「うつくしげなり」―身代わりを象徴する言葉として―」

藤田 亜美

19~36

「享保期艶書小説の当代性―『当流雲のかけはし』とその周辺―」

岡部 祐佳

37~54

「芥川龍之介「手巾」論―「(マニイル)」・「臭味(メツツヘン)」という翻訳言語―」

木村 素子

55~71

「自然災害教材としての三浦綾子『続泥流地帯』」

濱村  愛

73~89

「イエズス会日本語文法の「格」の由来」

黒川 茉莉

104(1)~122(19)

『国文学論集52』の刊行

『国文学論集』第52集を刊行しました。 目次は次の通りです。

〈論文〉

「三条西公条の伊勢物語注釈―源氏物語注釈との関わりを通して―」

本廣 陽子

「芥川龍之介「芋粥」論―身体を超える認識の操作―」

木村 素子


「梁川紅蘭の中晩唐詩受容」

中野 未緒

「キリシタン版『日葡辞書』のラテン語注記の構造について」

中野  遙

「キリシタン版の表紙絵裏の本文の印刷に就て」

豊島 正之

〈平成二十九年度国文学会冬季大会パネル・ディスカッション概要〉

「「日本辞書言海」の解剖 」

国文学論集 投稿規程

  • 投稿資格は、国文学会会員とする。
  • 投稿の量は、400字詰め原稿用紙40枚以内(注記・図表等を含む)とし、縦書きを原則とする。
    原稿用紙に拠らない場合は、用紙はA4判とし、一ページは、縦書きの場合52字×18行、横書きの場合36字×26行(ページあたり936字)とし、17ページ以内とする。必ず各ページにノンブル(ページ番号)を付す事。
  • 完全原稿とし、未発表論文(口頭発表を除く)に限る。
  • 提出先は、
    〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
    上智大学文学部国文学科内 上智大学国文学会事務局
    とする。
  • 審査は、理事会のもと、複数の専門家の査読のうえ、採否を決定する。
  • 採否にかかわらず、応募論文は返却しない。
  • 論文掲載者には、掲載誌2部、抜刷40部を贈呈する。

『国文学論集51』の刊行

『国文学論集』第51集を刊行しました。

目次は以下の通りです。

〈論文〉
「梶井基次郎「檸檬」論―《病》を生きる「私」」    村山麗
「キリシタン版『日葡辞書』の訓釈について                                          ―『落葉集』定訓との対照を中心に―」   中野遙
「バチカン図書館蔵バレト写本の基礎的考察」      豊島正之

〈平成二十八年度国文学会冬季大会シンポジウム概要〉
「『源氏物語』―解釈と教授法」

『国文学論集50』の刊行

『国文学論集』第50集記念号を刊行しました。

 目次は以下の通りです。

〈上智大学国文学論集第50集記念号〉
・『上智大学国文学論集』第50集記念号に寄せて
・上智大学国文学科専任教員在職一覧
・先学を語る
 佐藤幹二先生 山田勝美先生 中田剛直先生 柊源一先生
 村松定孝先生 笹淵友一先生 森岡健二先生 江頭彦造先生
 松岡洸司先生 太田善麿先生 大島晃先生  剣持武彦先生
 西尾光一先生
・先学に聞く
 土田將雄先生

〈論文〉
「坪内逍遥の小説論と林希逸『鬳斎口義』」    瀧康秀
「『あゆひ抄』「志家」の条について」     星野佳之
「「自他」再考−近世テニヲハ論における−」  遠藤佳那子
「キリシタン版『日葡辞書』補遺篇の見出し語
         −本篇との重出語について−」  中野遙
「コリャード『羅西日辞書』続篇の成立過程と
             その出典について」  岩澤克
「キリシタン版ローマ字本「言葉の和らげ」の
             文脈依存性に就て」 豊島正之

〈平成二十七年度国文学会冬季大会シンポジウム概要〉
「詩の解釈と教授法」