『国文学論集』59 投稿募集

『国文学論集』59、は2026年1月発行予定です。奮って論文をご投稿下さい。

 締切:2025年9月15日

・投稿資格は、国文学会会員とする。

・投稿の枚数は、400字詰め原稿用紙50枚以内(注記・図表等を含む)とし、縦書きを原則とする。

・原稿用紙に拠らない場合は、用紙はA4判とし、1ページは、縦書きの場合52字×18行、横書きの場合36字×26行(ページあたり936字)とし、22ページ以内とする。必ず各ページにノンブル(ページ番号)を付す事。

・完全原稿とし、未発表論文(口頭発表を除く)に限る。

・提出先 上智大学国文学会(メールにファイル添付のこと)    

  jouchikokubungakkai@yahoo.co.jp        

・審査は、理事会のもと、複数の専門家の査読のうえ、採否を決定する。

・採否にかかわらず、応募論文は返却しない。 ・論文掲載者には、掲載誌2部、抜刷40部を贈呈する。

『国文学論集』58 投稿募集

『国文学論集』58、は2025年1月発行予定です。奮って論文をご投稿下さい。

 締切:2024年9月12日

・投稿資格は、国文学会会員とする。

・投稿の枚数は、400字詰め原稿用紙40枚以内(注記・図表等を含む)とし、縦書きを原則とする。

・原稿用紙に拠らない場合は、用紙はA4判とし、1ページは、縦書きの場合52字×18行、横書きの場合36字×26行(ページあたり936字)とし、17ページ以内とする。必ず各ページにノンブル(ページ番号)を付す事。

・完全原稿とし、未発表論文(口頭発表を除く)に限る。

・提出先 上智大学国文学会(メールにファイル添付のこと)    

  jouchikokubungakkai@yahoo.co.jp        

・審査は、理事会のもと、複数の専門家の査読のうえ、採否を決定する。

・採否にかかわらず、応募論文は返却しない。 ・論文掲載者には、掲載誌2部、抜刷40部を贈呈する。

『国文学論集』57号を刊行しました

目 次

〈論文〉

『方丈記』五大災厄の章段の語りの性格―連語「かとよ」により考える『大鏡』との関係―  小山咲也香

複合動詞から観た源氏物語の表現  本廣 陽子

仏典から見た源氏物語の表現―「心から」「心づから」の語と玉鬘系後記説の関係に注意して―  石井 公成

漢籍から観た源氏物語の表現  藤原 克己

〈二〇二二年度上智大学国文学会冬季大会 シンポジウム〉

高等学校「国語」新学習指導要領への対応と課題

 総括  山本 章博

 パネリスト発表要旨 

 1 高等学校「国語」新学習指導要領への対応と課題について  臼井 浩人

 2 高等学校「国語」新学習指導要領への対応と課題について  岩村 寧子

 3 白百合学園中学高等学校における新学習指導要領へ対応について  古郡 明子

〈二〇二三年度上智大学国文学会夏季大会 シンポジウム〉

 源氏物語の表現の達成 概要報告  瀬間 正之

二〇二二年度国文学会冬季大会発表要旨  石上 真理・中野  遙

二〇二三年度国文学会夏季大会発表要旨  小山咲也香・星野 佳之

二〇二二年度博士学位授与者・修士論文・卒業論文題目

彙報

上智大学国文学会規約

上智大学国文学会土田賞内規

二〇二二年度土田賞選考結果報告

『国文学論集』応募規定

執筆者紹介

『国文学論集』57 投稿募集

『国文学論集』57 は2024年1月発行予定です。奮って論文をご投稿下さい。

・投稿資格は、国文学会会員とする。

・投稿の枚数は、400字詰め原稿用紙40枚以内(注記・図表等を含む)とし、縦書きを原 則とする。

・原稿用紙に拠らない場合は、用紙はA4判とし、1ページは、縦書きの場合52字×18行、横書きの場合36字×26行(ページあたり936字)とし、17ページ以内とする。必ず各ページにノンブル(ページ番号)を付す事。

・完全原稿とし、未発表論文(口頭発表を除く)に限る。

・提出先 上智大学国文学会(メールにファイル添付のこと)  jouchikokubungakkai@yahoo.co.jp        

・審査は、理事会のもと、複数の専門家の査読のうえ、採否を決定する。

・採否にかかわらず、応募論文は返却しない。

・論文掲載者には、掲載誌2部、抜刷40部を贈呈する。

締切:2023年9月12日

国文学論集56 投稿募集

上智大学国文学会『国文学論集』56は、2023年1月に刊行を予定しており、皆様のご投稿をお待ちします。

〈『国文学論集』56 投稿規程〉
・投稿資格は、国文学会会員とする。
・投稿の枚数は、400字詰め原稿用紙40枚以内(注記・図表等を含む)とし、縦書きを原則とする。
・用紙はA4判とし、1ページは、縦書きの場合52字×18行、
横書きの場合36字×26行(ページあたり936字)とし、17ページ以内とする。
必ず各ページにノンブル(ページ番号)を付す事。
・完全原稿とし、未発表論文(口頭発表を除く)に限る。
・投稿先:原則としてpdfを、次へのメールに添付して提出の事。
jouchikokubungakkai@yahoo.co.jp (上智大学国文学会事務局)
・締切:2022年9月12日(月) 23:59 JSTまでに到着のものを有効な投稿とする。
・審査は、理事会のもと、複数の専門家の査読のうえ、採否を決定する。
・採否にかかわらず、応募論文は返却しない。
・論文掲載者には、掲載誌2部、抜刷40部を贈呈する。

国文学論集55 投稿募集

投稿は締め切りました。


上智大学国文学会『国文学論集』55は、2022年1月に刊行を予定しており、皆様のご投稿をお待ちします。

〈『国文学論集』55 投稿規程〉
・投稿資格は、国文学会会員とする。
・投稿の枚数は、400字詰め原稿用紙40枚以内(注記・図表等を含む)とし、縦書きを原則とする。
・用紙はA4判とし、1ページは、縦書きの場合52字×18行、
横書きの場合36字×26行(ページあたり936字)とし、17ページ以内とする。
必ず各ページにノンブル(ページ番号)を付す事。
・完全原稿とし、未発表論文(口頭発表を除く)に限る。
・投稿先:原則としてpdfを、次へのメールに添付して提出の事。jouchikokubungakkai@yahoo.co.jp
・締切:2021年9月12日(日) 23:59 JSTまでに到着のものを有効な投稿とする。
・審査は、理事会のもと、複数の専門家の査読のうえ、採否を決定する。
・採否にかかわらず、応募論文は返却しない。
・論文掲載者には、掲載誌2部、抜刷40部を贈呈する。

『国文学論集54』の刊行

『国文学論集』第54集を刊行しました。 目次は次の通りです。

〈論文〉

「女一宮論再論―国冬本源氏物語を通して変容するもの―」       

越野 優子

1~18

「手習巻の浮舟に対する「うつくし」「うつくしげなり」―身代わりを象徴する言葉として―」

藤田 亜美

19~36

「享保期艶書小説の当代性―『当流雲のかけはし』とその周辺―」

岡部 祐佳

37~54

「芥川龍之介「手巾」論―「(マニイル)」・「臭味(メツツヘン)」という翻訳言語―」

木村 素子

55~71

「自然災害教材としての三浦綾子『続泥流地帯』」

濱村  愛

73~89

「イエズス会日本語文法の「格」の由来」

黒川 茉莉

104(1)~122(19)

『国文学論集52』の刊行

『国文学論集』第52集を刊行しました。 目次は次の通りです。

〈論文〉

「三条西公条の伊勢物語注釈―源氏物語注釈との関わりを通して―」

本廣 陽子

「芥川龍之介「芋粥」論―身体を超える認識の操作―」

木村 素子


「梁川紅蘭の中晩唐詩受容」

中野 未緒

「キリシタン版『日葡辞書』のラテン語注記の構造について」

中野  遙

「キリシタン版の表紙絵裏の本文の印刷に就て」

豊島 正之

〈平成二十九年度国文学会冬季大会パネル・ディスカッション概要〉

「「日本辞書言海」の解剖 」

国文学論集 投稿規程

  • 投稿資格は、国文学会会員とする。
  • 投稿の量は、400字詰め原稿用紙40枚以内(注記・図表等を含む)とし、縦書きを原則とする。
    原稿用紙に拠らない場合は、用紙はA4判とし、一ページは、縦書きの場合52字×18行、横書きの場合36字×26行(ページあたり936字)とし、17ページ以内とする。必ず各ページにノンブル(ページ番号)を付す事。
  • 完全原稿とし、未発表論文(口頭発表を除く)に限る。
  • 提出先は、
    〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
    上智大学文学部国文学科内 上智大学国文学会事務局
    とする。
  • 審査は、理事会のもと、複数の専門家の査読のうえ、採否を決定する。
  • 採否にかかわらず、応募論文は返却しない。
  • 論文掲載者には、掲載誌2部、抜刷40部を贈呈する。

『国文学論集51』の刊行

『国文学論集』第51集を刊行しました。

目次は以下の通りです。

〈論文〉
「梶井基次郎「檸檬」論―《病》を生きる「私」」    村山麗
「キリシタン版『日葡辞書』の訓釈について                                          ―『落葉集』定訓との対照を中心に―」   中野遙
「バチカン図書館蔵バレト写本の基礎的考察」      豊島正之

〈平成二十八年度国文学会冬季大会シンポジウム概要〉
「『源氏物語』―解釈と教授法」