平成28年度冬季大会 大会案内

上智大学国文学会 平成28年度冬季大会

標記は、次を予定しています。

日時
2017年1月21日(土)13:00〜
会場
上智大学 図書館9階911会議室
研究発表(13:00〜)
「壬申紀の成立 ―日本書紀の句読と文体意識―」
           上智大学大学院博士後期課程  葛西 太一
「バカリダ諸形式の整理―いわゆるアスペクト用法のものを中心として―」
         ノートルダム清心女子大学准教授  星野 佳之
「上代日本語のイ列乙類の音声的特質について」
                韓国仁荷大学校教授  高 秀晩
シンポジウム(15:20〜)
「『源氏物語』―解釈と教授法」
    パネリスト 立教女学院中学校・高等学校教諭  荏原 昂拓
            神奈川県立柏陽高等学校教諭  海沼 孝之  
      福州大学外国語学部兼職教授/特聘副教授  越野 優子
               上智大学文学部准教授  本廣 陽子
    司会         上智大学文学部准教授  本廣 陽子

    

懇親会(18:00〜)
上智大学 紀尾井坂ビル5階会議室2
会費 4000円
卒業生の方の御参加を歓迎します。

    

『上智大学国文学論集50』刊行予定