上智大学国文学会 平成30年度冬季大会
標記は、次を予定しています。
発表要旨はこちらです。
- 日時
- 2019年1月12日(土)13:30〜
- 会場
- 上智大学 7号館14階特別会議室
- 研究発表(13:30〜)
- 「芥川龍之介「玄鶴山房」論―「看護婦」「ゴム印」の同時代表象をめぐって―」
上智大学大学院国文学専攻博士後期課程 木村 素子 - 「〈夢〉を視る《神経》―谷崎潤一郎「柳湯の事件」をめぐる考察」
上智大学大学院国文学専攻博士後期課程 村山 麗 - シンポジウム(15:15〜)
- 古典学と仏教学
- パネリスト
- 「中世曹洞禅宗における伝説の秘伝化―「片岡山飢人説話」を中心に」
サンヴィド マルタ(国際交流基金PhDフェロー・駒澤大学禅研究所研究員・ヴェネチア大学博士課程後期) - 「和歌文学と仏教ー関係性の諸相ー」
山本 章博(大正大学准教授) - 「アジア諸国の恋愛文学と仏教の関係」
石井 公成(駒澤大学教授) - 趣旨説明及び上代の状況
- 瀬間 正之(上智大学文学部教授)
- 懇親会(18:00〜)
- 上智大学 2号館5階教職員食堂
会費 4000円 - 卒業生の方の御参加を歓迎します。