上智大学国文学会 2019年度夏季大会
標記は、次の通り開催致しました。
発表要旨はこちらです。
日時
2019年7月13日(土)13:30〜
会場
上智大学 7号館14階特別会議室
研究発表(13:30〜)
「女三宮・浮舟に対する「らうたし」「らうたげなり」
―密通・失踪という物語の転換点との関わりに着目して― 」
上智大学大学院博士後期課程 藤田 亜美
「キリシタン版『日葡辞書』「序文」の二重印刷が示す編纂方針について」
上智大学大学院博士後期課程 中野 遙
「上智大学国文学科藏・藤野海南関係資料について」
上智大学文学部准教授 福井 辰彦
座談会(15:50~)
テーマ 卒業生のWriter達
本学本学科の卒業生で著述業に携わっている方々に、著述を始めた契機、その内容や活動について、また、学生時代と現在の仕事との関わりなどを語っていただきます。
司会
小林 洋介(二〇〇一年卒・比治山大学現代文化学部准教授)
登壇者
倉本さおり(二〇〇二年卒・書評家・ライター)
大橋 崇行(二〇〇二年卒・東海学園大学人文学部准教授・作家)
高橋健太郎(二〇〇二年卒・作家・ライター・編集者)
総会(17:30〜)
懇親会(18:00~)
上智大学 2号館5階教職員食堂
会費 4000円(学部生1000円)
卒業生の方の御参加を歓迎します。
参加を希望される方は、7月5日までにご連絡ください。
国文学会事務局 [電話・FAX]03-3238-3637 jouchikokubungakkai@yahoo.co.jp