上智大学国文学会 平成29年度夏季大会
標記は、開催致しました。
平成29年度夏季大会 大会案内
上智大学国文学会 平成29年度夏季大会
標記は、次を予定しています。
- 日時
- 2017年7月1日(土)13:30〜
- 会場
- 上智大学 7号館14階特別会議室
- 研究発表(13:40〜)
- 「西海道風土記・乙類のめざした記述
—歌謡の字音仮名に表れた甲類との差異—」
上智大学大学院博士後期課程 宮川 優 - 「梶井基次郎「檸檬」論—《病》を生きる—」
上智大学大学院博士後期課程 村山 麗 - 「吉文字屋本浮世草子の一側面
—白話小説の利用を中心に—」
日本学術振興会特別研究員・上智大学非常勤講師 丸井 貴史 - 講演(16:00〜)
- 「「〈百済=倭〉漢字文化圏」再論」
上智大学文学部教授 瀬間 正之 - 総会(17:00〜)
- 土田賞表彰式
- 上智大学国文奨学金授与式
- 懇親会(18:00〜)
- 上智大学 2号館5階教職員食堂
会費 4000円 - 卒業生の方の御参加を歓迎します。
標記は、予定通り開催致しました。
国際シンポジウム「キリシタン時代の宣教に伴う演劇の言語」の開催
国際シンポジウム
「キリシタン時代の宣教に伴う演劇の言語」
標記は、開催致しました。
国際シンポジウム「キリシタン時代の宣教に伴う演劇の言語」
国際シンポジウム
「キリシタン時代の宣教に伴う演劇の言語」
「キリシタン時代の宣教に伴う演劇の言語」が、
2017年3月9日(木)に、上智大学四ツ谷キャンパス2-309で、開催されます。
http://joao-roiz.jp/mtoyo/MLG-THEATRE/2017/
『国文学論集50』の刊行
『国文学論集』第50集記念号を刊行しました。
目次は以下の通りです。
〈上智大学国文学論集第50集記念号〉
・『上智大学国文学論集』第50集記念号に寄せて
・上智大学国文学科専任教員在職一覧
・先学を語る
佐藤幹二先生 山田勝美先生 中田剛直先生 柊源一先生
村松定孝先生 笹淵友一先生 森岡健二先生 江頭彦造先生
松岡洸司先生 太田善麿先生 大島晃先生 剣持武彦先生
西尾光一先生
・先学に聞く
土田將雄先生
〈論文〉
「坪内逍遥の小説論と林希逸『鬳斎口義』」 瀧康秀
「『あゆひ抄』「志家」の条について」 星野佳之
「「自他」再考−近世テニヲハ論における−」 遠藤佳那子
「キリシタン版『日葡辞書』補遺篇の見出し語
−本篇との重出語について−」 中野遙
「コリャード『羅西日辞書』続篇の成立過程と
その出典について」 岩澤克
「キリシタン版ローマ字本「言葉の和らげ」の
文脈依存性に就て」 豊島正之
〈平成二十七年度国文学会冬季大会シンポジウム概要〉
「詩の解釈と教授法」
平成28年度冬季大会の開催
上智大学国文学会 平成28年度冬季大会
標記は、開催致しました。
平成28年度冬季大会 大会案内
上智大学国文学会 平成28年度冬季大会
標記は、次を予定しています。
- 日時
- 2017年1月21日(土)13:00〜
- 会場
- 上智大学 図書館9階911会議室
- 研究発表(13:00〜)
- 「壬申紀の成立 ―日本書紀の句読と文体意識―」
上智大学大学院博士後期課程 葛西 太一 - 「バカリダ諸形式の整理―いわゆるアスペクト用法のものを中心として―」
ノートルダム清心女子大学准教授 星野 佳之 - 「上代日本語のイ列乙類の音声的特質について」
韓国仁荷大学校教授 高 秀晩 - シンポジウム(15:20〜)
- 「『源氏物語』―解釈と教授法」
パネリスト 立教女学院中学校・高等学校教諭 荏原 昂拓
神奈川県立柏陽高等学校教諭 海沼 孝之
福州大学外国語学部兼職教授/特聘副教授 越野 優子
上智大学文学部准教授 本廣 陽子
司会 上智大学文学部准教授 本廣 陽子 - 懇親会(18:00〜)
- 上智大学 紀尾井坂ビル5階会議室2
会費 4000円 - 卒業生の方の御参加を歓迎します。
公開シンポジウム「文雅の記憶―幕末・明治期文人と時代・政治・地域文化―」の開催
公開シンポジウム
「文雅の記憶―幕末・明治期文人と
時代・政治・地域文化―」
標記は、開催致しました。
平成28年度冬季大会
上智大学国文学会 平成28年度冬季大会の御案内
標記は、次を予定しています。
- 日時
- 2017年1月21日(土)13:00〜17:00
- 会場
- 上智大学(詳細未定)
大会の詳細は、追ってこのページでお知らせします。
公開シンポジウム「文雅の記憶―幕末・明治期文人と時代・政治・地域文化―」
公開シンポジウム
「文雅の記憶―幕末・明治期文人と
時代・政治・地域文化―」
標記は、次を予定しています。
- 日時
- 2016年11月19日(土)14:00~17:00
- 会場
- 上智大学12号館203教室
- 第1部 研究発表「幕末・明治期文人の諸相」14:00~15:30
- 佐藤温(日本大学講師)
「幕末の変革期における文人のあり方
―大橋訥庵と菊池・大橋家の人々に着目して―」- 福井辰彦(上智大学准教授)
中野未緒・高橋佳菜子(上智大学学生)
「明治初年の菊池三渓」- 新稲法子(佛教大学非常勤講師)
「宇田栗園―乙訓漢詩壇の父―」長尾直茂(上智大学教授)
「太宰府に遺る吉嗣拝山関係資料について」」 - 福井辰彦(上智大学准教授)
- 第2部 討議「文雅の記憶をめぐって」15:50~17:00
- 主催:上智大学文学部国文学科、日本漢文学プロジェクト共同研究チーム
共催:国文学研究資料館 - http://nihonkanbungaku.blogspot.jp/2016/10/1119.html