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30号 (1997-01-20)
- (1 – 15) 末沢 明子 : 物語に於ける声の問題:『源氏物語』の場合 pdf
- (17 – 40) 白石 真子 : 荻生徂徠『四家雋』に見える文論 pdf
- (41 – 56) 伊土 耕平 : 国語観念史の構想 pdf
- (57 – 76) 李 仁淳 : 『日葡辞書』と『韓国漢字語辞典』:二字漢語の語構造と意味を中心に pdf
- (77 – 92) 林 鍾大 : 指示詞コソアの意味機能 pdf
- (93 – 95) 吉田 雅子,宇都 宮千郁,井上 泰至 : 平成七年度国文学会冬季大会発表要旨(平成八年一月二十日) pdf
- (96 – 99) 上尾 紀子,草野 隆,高橋 修,末沢 明子 : 平成八年度国文学会夏季大会発表要旨(平成八年七月十三日) pdf
31号 (1998-01-20)
- (1 – 20) 大輪 靖宏 : 季語の必要性と現代の季感 pdf
- (21 – 38) 林 育子 : 『大和物語』の文章:「円居」する場から pdf
- (39 – 54) 柴村 抄織 : 『和泉式部日記』の主客転換叙述:秋の夜の月 pdf
- (55 – 70) 徳岡 涼 : 伝細川幽斎筆『源氏物語』の書入れについて pdf
- (71 – 85) 奥村 大志 : 「ためには」を通して複文を考える pdf
- (87 – 92) 野口 元大 : 稲岡耕二著『万葉集 一』(和歌文学大系)を読む pdf
- (93 – 97) 林 育子,白石 真子,上野 美穂子,功刀 裕,伊土 耕平 : 平成八年度国文学会冬季大会発表要旨(平成九年一月二十五日) pdf
- (98 – 103) 浜崎 慎一郎,徳岡 涼,川木 冴子,長尾 直茂,渥美 孝子,大島 富朗 : 平成九年度国文学会夏季大会発表要旨(平成九年七月十二日) pdf
32号 (1999-01-20)
- (1 – 26) 服部 隆 : 「準体」ということ pdf
- (27 – 43) 井上 泰至 : 軍学者流の通史『本朝通紀』:軍書的側面を論じて「白峯」に及ぶ pdf
- (45 – 59) 越野 優子 : 源氏物語成立試論:初期巻々を中心として pdf
- (61 – 83) 白石 真子 : 太宰春臺『文論』考 pdf
- (85 – 102) 嶌田 明子 : 「さまよへる猶太人」論:「伝説」から「芸術上の作品」へ pdf
- (103 – 119) 森井 直子 : 秋元松代「常陸坊海尊」論:海尊の生成 pdf
- (121 – 128) 森井 直子,上野 美穂子,日向 敏彦,瀬間 正之,草野 隆,神作 研一,有光 隆司 : 平成九年度国文学会冬季大会発表要旨(平成十年一月二十四日) pdf
- (129 – 132) 木島 ほつえ,武田 秀美,勝呂 奏,染谷 智幸 : 平成十年度国文学会夏季大会発表要旨 pdf
33号 (2000-01-20)
- (1 – 19) 上野 美穂子 : 年の知らなく考:山部赤人至二伊予温泉一作歌 pdf
- (21 – 41) 坂本 糸子 : 季節歌における取り合わせ表現:「雪梅歌」をめぐって pdf
- (43 – 56) 越野 優子 : 女一宮試論:役割と象徴性の狭間から pdf
- (57 – 68) 宇都宮 千郁 : 「桜の唐の綺の直衣」考:光源氏の衣装と人物表現 pdf
- (69 – 86) 徳岡 涼 : 『岷江入楚』所引「聞」「聞書」について pdf
- (87 – 102) 山本 章博 : 恋と仏道:寂然『法門百首』恋部を中心に pdf
- (103 – 118) 纓片 真王 : 几董の能の句 pdf
- (119 – 134) 古郡 明子 : 感触の戯れ:田村俊子論 pdf
- (135 – 139) 山本 章博,坂本 糸子,越野 優子,川田 亮一,服部 隆 : 平成十年度国文学会冬季大会発表要旨(平成十一年一月二十三日) pdf
- (140 – 142) 藤多 智子,上野 正史,鰍澤 千鶴 : 平成十一年度国文学会夏季大会発表要旨(平成十一年七月十日) pdf
34号 (2001-01-12)
- (1 – 19) 野口 元大 : 源氏物語の謎:文字と文学 pdf
- (21 – 35) 西澤 美仁 : 西行和歌の反逆 pdf
- (37 – 51) 勝呂 奏 : 川端康成「伊豆の踊子」論:伊豆からの視界 pdf
- (53 – 60) 有光 隆司 : 書評小田桐弘子著『横光利一 比較文化的研究』:「比較文化的研究」をめぐって pdf
- (61 – 66) 瀬間 正之 : 遺著紹介太田善麿著『上代文学古典論』 pdf
- (67 – 71) 服部 隆 : 新刊紹介森岡健二著『欧文訓読の研究-欧文脈の形成』 pdf
- (73 – 75) 古郡 明子,平澤 啓,瀬間 正之 : 平成十一年度国文学会冬季大会発表要旨(平成十二年一月二十二日) pdf
- (76 – 79) 神作 研一,瀧 康秀,日野 資成,西澤 美仁 : 平成十二年度国文学会夏季大会発表要旨(平成十二年七月十五日) pdf
35号 (2002-01-12)
- (1 – 20) 大輪 靖宏 : 虚子俳句における客観写生と主観 pdf
- (21 – 36) 上野 美穂子 : 山部赤人作「過二敏馬浦一時」歌考:長歌と反歌の主体 pdf
- (37 – 51) 徳岡 涼 : 常夏巻の源氏と玉鬘の贈答歌:二組の引き歌を巡って pdf
- (53 – 65) 藤沢 毅 : 栗杖亭鬼卵序論 pdf
- (67 – 81) 相ケ瀬 千草 : バレト写本の会話文:文末表現に見える文法的特徴 pdf
- (83 – 85) 森井 直子,森澤 多美子,有光 隆司 : 平成十二年度国文学会冬季大会発表要旨(平成十三年一月十三日) pdf
- (86 – 89) 市川 浩昭,藤沢 毅,大橋 敦夫,浅山 佳郎 : 平成十三年度国文学会夏季大会発表要旨(平成十三年七月七日) pdf
36号 (2003-01-11)
- (1 – 20) 松岡 洸司 : ジョアン・ロドリゲス『日本大文典』の待遇表現 pdf
- (21 – 35) 山本 章博 : 慈円「法華要文百首」と後鳥羽院 pdf
- (37 – 54) 田中 裕久 : 明和期の蕪村の俳諧活動について:『落日庵句集』にみる三菓社句会以外の句について pdf
- (55 – 77) 天野 かおり : 加熱調理操作における語彙体系の考案:「煮る」世界 pdf
- (79 – 96) 李 薇 : 現代日中同形異義語について:「遠慮」・「応酬」をめぐって pdf
- (97 – 97) 上野 美穂子 : 忘れて思ふ考:人麻呂から赤人へ(平成十三年度国文学会冬季大会発表要旨(平成十四年一月十二日)) pdf
- (97 – 100) : 平成13年度国文学会冬季大会発表要旨 pdf
- (98 – 98) 信時 哲郎 : 結核患者・宮沢賢治(平成十三年度国文学会冬季大会発表要旨(平成十四年一月十二日)) pdf
- (99 – 99) 井上 泰至 : 『北条九代記』論(平成十三年度国文学会冬季大会発表要旨(平成十四年一月十二日)) pdf
- (100 – 100) 清水 均 : 「詩」の自覚:明治二十年代のジャンル意識と新体詩における声(平成十三年度国文学会冬季大会発表要旨(平成十四年一月十二日)) pdf
- (101 – 103) : 平成14年度国文学会夏季大会発表要旨 pdf
- (101 – 101) 田中 裕久 : 明和期の蕪村の俳諧活動について:『落日庵句集』にみる三菓社句以外の句について pdf
- (102 – 102) 山本 章博 : 釈教と祝:慈円『法華要文百首』の和歌表現をめぐって(平成十四年度国文学会夏季大会発表要旨(平成十四年七月六日)) pdf
- (103 – 103) 白石 真子 : 太宰春臺『論語古訓外伝』における「古言」「古語」(平成十四年度国文学会夏季大会発表要旨(平成十四年七月六日)) pdf
37号 (2004-01-10)
- (1 – 15) 小林 幸夫 : 明治和歌とキリスト教:『聖詠』の問題 pdf
- (17 – 31) 徳岡 涼 : 若菜上の柏木と夕霧の贈答歌について pdf
- (33 – 48) 相ヶ瀬 千草 : 「利根」の意味変遷に関する一考察 pdf
- (49 – 53) 大橋 敦夫 : 森岡健二著『要説日本文法体系論』,二〇〇一年,明治書院刊,一二〇〇〇円 pdf
- (55 – 63) : 平成14年度国文学会冬季大会発表要旨 pdf
- (55 – 55) 相ヶ瀬 千草 : バレト写本の漢語:「利根」を中心に(平成十四年度国文学会冬季大会発表要旨) pdf
- (56 – 56) 高橋 修 : ヴィクトル・ユゴー『見聞録』と森田思軒訳『探偵ユーベル』の間:「探偵小説」というあり方をめぐって(平成十四年度国文学会冬季大会発表要旨) pdf
- (57 – 57) 服部 隆 : 西周著『ことばのいしずゑ』の成立過程とその位置付け(平成十四年度国文学会冬季大会発表要旨) pdf
- (58 – 63) 瀧 康秀,藤倉 秀和,瀬間 亮子,長尾 直茂,手島 浩 : 「これからの国語教育を考える」:高校教育現場の諸問題について(シンポジウム,平成十四年度国文学会冬季大会発表要旨) pdf
- (64 – 64) 石井 陽子 : 「宇治十帖の自然」(平成十五年度国文学会夏季大会発表要旨) pdf
- (64 – 66) : 平成15年度国文学会夏季大会発表要旨 pdf
- (65 – 65) 鰍澤 千鶴 : 臼杵市多福寺蔵排耶史料「マルセイロ処刑のこと」ほかについて(平成十五年度国文学会夏季大会発表要旨) pdf
- (66 – 66) 長尾 直茂 : 羽扇綸巾の人、諸葛亮(平成十五年度国文学会夏季大会発表要旨) pdf
- (67 – 67) 大倫 靖宏 : 慈円「法華要文百首」と後鳥羽院(二〇〇二年度土田賞選考要旨) pdf
38号 (2005-01-08)
- (1 – 17) 高橋 修 : 森田思軒訳『探偵ユーベル』の終り:「探偵小説」というあり方をめぐって pdf
- (19 – 34) 大橋 崇行 : 山田美妙・初期草稿の問題:「翻訳文」をめぐって pdf
- (35 – 49) 小林 洋介 : 横光利一「時間」における時間と心理 pdf
- (51 – 66) 李 薇 : 『吾妻鏡』における漢語について pdf
- (67 – 82) 天野 かおり : 寛永二十年『料理物語』前後における「ゆびく」「ゆがく」の状況 pdf
- (83 – 86) : 平成15年度国文学会冬季大会発表要旨 pdf
- (83 – 83) 天野 かおり : 「ゆがく」「ゆびく」の位置:近世初期料理書をめぐって(平成十五年度国文学会冬季大会発表要旨) pdf
- (84 – 84) 李 薇 : 『吾妻鏡』における漢字形態素の造語機能:モデルケース(平成十五年度国文学会冬季大会発表要旨) pdf
- (85 – 85) 纓片 真王 : 本間丹野(主馬・左兵衛)伝考(平成十五年度国文学会冬季大会発表要旨) pdf
- (86 – 86) 小林 幸夫 : 森鴎外『青年』論(平成十五年度国文学会冬季大会発表要旨) pdf
- (87 – 89) : 平成16年度国文学会夏季大会発表要旨 pdf
- (87 – 87) 大橋 崇行 : 山田美妙の小説表現『竪琴草紙』から「風琴調一節」へ(平成十六年度国文学会夏季大会発表要旨) pdf
- (88 – 88) 小林 洋介 : 横光利一「時間」論:時間=意識の様々な位相(平成十六年度国文学会夏季大会発表要旨) pdf
- (89 – 89) 塩崎 俊彦 : 紀行文の歌枕:松山玖也『東下り富士一見記』に即して(平成十六年度国文学会夏季大会発表要旨) pdf
39号 (2006-01-08)
- (1 – 15) 有光 隆司 : 武者小路実篤の「個人主義」思想:夏目漱石との関連で pdf
- (17 – 32) 末沢 明子 : 『源氏物語』のガラス:宿木巻の藤花宴を手がかりに pdf
- (33 – 48) 徳岡 涼 : 藤裏葉巻の夕霧の後朝歌について pdf
- (49 – 67) 鰍澤 千鶴 : 冠詞と日本語 pdf
- (69 – 83) 市川 浩昭 : 中勘助『提婆達多』とシェイクスピア『オセロ』:嫉妬をめぐる作品構造と人物造型に関する一考察 pdf
- (85 – 85) 藤沢 毅 : 実録研究から導かれる、書物(モノ)としての評価軸:テクスト論、生成論、典拠論などの再考(平成十六年度国文学会冬季大会発表要旨) pdf
- (85 – 87) : 平成16年度国文学会冬季大会発表要旨 pdf
- (86 – 86) 山口 政幸 : 谷崎潤一郎『羹』論(平成十六年度国文学会冬季大会発表要旨) pdf
- (87 – 87) 高野 繁男 : 和製漢語の展開:現存語・消滅語(平成十六年度国文学会冬季大会発表要旨) pdf
- (88 – 88) 大橋 崇行 : 山田美妙初期草稿の問題:「哲学の真理」を描く文学(平成十七年度国文学会夏季大会発表要旨) pdf
- (88 – 90) : 平成17年度国文学会夏季大会発表要旨 pdf
- (89 – 89) 山本 章博 : 仏教語を掛詞とする歌:西行「糠蝦」の歌を中心に(平成十七年度国文学会夏季大会発表要旨) pdf
- (90 – 90) 長尾 直茂 : 「翻案」をめぐつての一考察(平成十七年度国文学会夏季大会発表要旨) pdf