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10号 (1977-1-10)
- (1 – 16) 村松,定孝 : 尾崎紅葉「佐渡日記」異聞–新資料「お糸さんから聞いた話」の紹介 pdf
- (10 – 43) 植栗,彌 : 「或る女のグリンプス」の根底的モチーフ pdf
- (17 – 32) 赤尾,利弘 : 坪内逍遥作「法難」について pdf
- (33 – 42) 猪熊,雄治 : 漱石初期作品に就いて:「文学論」との対応から pdf
- (57 – 83) 塩澤,和子 : 明治期の口語文典:標準語の確定に果した役割 pdf
11号 (1978-01-31)
- (3 – 22) 大輪 靖宏 : 上田秋成の文学的出発 pdf
- (23 – 38) 小沢 保博 : 芥川龍之介と大衆:「四方の人」再考 pdf
- (39 – 55) 猪熊 雄治 : 堀辰雄「小説のことなど」以後:モーリアック受容の問題 pdf
- (56 – 85) 松岡 洸司 : 大学生に対する漢字力調査 pdf
- (86 – 116) 郭 永哲 : 韓国文法研究の史的考察:日本文法との関係を中心に pdf
- (117 – 160) 塩澤 和子 : 明治期の国定国語教科書:言文一致体の確定に果した役割 pdf
12号 (1979-01-31)
- (1 – 2) 中田剛直 : 山田勝美先生を送るの辞 pdf
- (3 – 6) : 山田勝美教授年譜・著作目録 pdf
- (7 – 50) 森岡健二 : 明治期文法論の成立:西洋文法との対比の問題 pdf
- (51 – 90) 松岡洸司 : 中世期の日本文典:ラテン文法の日本語への適用を巡って pdf
- (91 – 124) 塩澤和子 : 言文一致体の成立:演説速記の果した役割(一) pdf
- (125 – 155) 湯浅茂雄 : 「古事記伝」における体・用・辞 pdf
- (157 – 179) 小沢保博 : 中島敦の狼疾とその解放–「光と風と夢」論 pdf
13号 (1980-02-10)
- (1 – 26) 郭 永哲 : 韓国文法における辞の扱い:日本文法との関連を中心に pdf
- (27 – 54) 塩澤 和子 : 言文一致体の成立:演説速記の果した役割(二) pdf
- (55 – 88) 湯浅 茂雄 : 本居宣長の活用論 pdf
- (89 – 120) 有光 隆司 : 杢太郎詩とゲーテの『イタリア紀行』 pdf
- (121 – 141) 長谷川 みほ : 松下文法における原辞の成立 pdf
- (143 – 174) 小林 幸夫 : 森鴎外と日露戦争:『うた日記』の意味 pdf
14号 (1981-01-17)
- (1 – 5) 村松 定孝 : 中田剛直教授を偲びて pdf
- (7 – 40) 江頭 彦造 : 大正時代詩歌の宗教性:斎藤茂吉と八木重吉の場合 pdf
- (41 – 60) 大輪 靖宏 : 俳句の借景性:『おくのほそ道』における「荒海や」の句の解釈をめぐって pdf
- (61 – 74) 赤尾 利弘 : 「羅生門」と「楢山節考」 pdf
- (75 – 116) 塩澤 和子 : 和英語林集成・英和の部の訳語 pdf
- (117 – 158) 湯浅 茂雄 : 英和字彙の訳語:特に増補された訳語の典拠を中心に pdf
15号 (1982-01-16)
- (1 – 24) 土田 将雄 : 細川幽斎の出自について pdf
- (25 – 51) 大輪 靖宏 : 俳句の中での言葉:意味の広がりにおける制限と可能性 pdf
- (53 – 77) 松岡 洸司 : オヤングレンの日本文典の一側面(1) pdf
- (79 – 114) 石田 百合子 : 藤原孝道略伝 pdf
- (115 – 139) 日向 敏彦 : 動詞性漢字の造語機能 pdf
- (141 – 160) 有光 隆司 : 森鴎外「大塩平八郎」とゲーテ「ギヨツツ」:平八郎と宇津木の人物造型をめぐって pdf
- (161 – 187) 小森 幸夫 : 「夢がたり」論:森鴎外の生のかたち pdf
- (189 – 209) 染谷 智幸 : 『好色一代男』の成立とその経緯 pdf
- (211 – 219) 平澤 啓 : 渡辺実『国語構文論』への疑問 pdf
16号 (1983-01-16)
- (1 – 4) 土田 将雄 : 柊原一教授をしのんで pdf
- (5 – 24) 土田 将雄 : 「細川幽斎聞書」解題:付 佐方宗佐について pdf
- (25 – 57) 大輪 靖宏 : 俳句における言語不信性:芭蕉の理念にそくして pdf
- (59 – 85) 石田 百合子 : 胡琴教録の舞台と人物 pdf
- (87 – 112) 日向 敏彦 : 名詞性漢字の概念の層と機能 pdf
- (113 – 133) 赤尾 利弘 : 小泉,澤木,阿部らが見た藤村滞仏の日々 pdf
- (135 – 153) 植栗 彌 : 有島武郎作「宣言」の構造分析:ベルグソンの「時間と自由」からの影響を追いながら pdf
- (155 – 179) 有光 隆司 : 杢太郎詩とホフマンスタール pdf
- (181 – 200) 渥美 孝子 : 時間・生・運命:『門』の問いかけるもの pdf
- (201 – 234) 井上 敦子 : 芭蕉連句における季の考察 pdf
- (235 – 256) 草野 隆 : 『定家卿百番自歌合』の結番方法 pdf
- (257 – 282) 平澤 啓 : 漢籍国字解の言語:その共通的性格 pdf
17号 (1984-01-16)
- (1 – 4) : 江頭彦造教授略歴並びに著書論文目録 pdf
- (5 – 20) 森岡 健二 : 副用語の単位としての位置 pdf
- (21 – 47) 野口 元大 : 古典解釈のアポリア:蜻蛉日記「嘆きつつ」の歌の位相 pdf
- (49 – 74) 瀬間 正之 : 国語表記の開発:前古事記史 pdf
- (75 – 96) 塩崎 俊彦 : 安原貞室考:俳壇史的活動を論じて『紅梅千句』におよぶ pdf
- (97 – 116) 西田 勝 : 『雨月物語』の世界:その一 pdf
- (117 – 135) 勝呂 奏 : 「寂寞」覚書:正宗白鳥・明治三十七年 pdf
- (137 – 165) 草野 隆 : 『定家卿百番自歌合』雑部の構成をめぐって pdf
- (167 – 186) 丸橋 由美子 : 芥川龍之介「歯車」:地獄にみる外国文学の影響とその意義 その(一) pdf
- (187 – 214) 平澤 啓 : 漢籍国字解の言語(II) pdf
- (215 – 276) 土田 将雄 : 翻刻「細川幽斎百韻連歌」その一 pdf
18号 (1985-01-16)
- (1 – 21) 森岡 健二 : 文法論の問題点:文法の単位を中心に pdf
- (23 – 51) 瀬間 正之 : 古事記表記論 I:音仮字表記の考察 pdf
- (53 – 72) 鹿熊 陽子 : 蜻蛉日記上巻の構造 pdf
- (73 – 99) 草野 隆 : 『定家卿百番自歌合』の成立と改稿:その一 成立 pdf
- (101 – 125) 高橋 修 : 『磨新妹と背かゞみ』論:『花柳春話』を軸として pdf
- (127 – 141) 赤尾 利弘 : 藤村の滞仏時:主として鶴峰四郎とのこと pdf
- (143 – 160) 浅山 佳郎 : 服部南郭の「詩」の意識:徂徠と南郭の詩経観をめぐって pdf
- (161 – 179) 日向 敏彦 : 漢語サ変動詞の構造 pdf
- (181 – 240) 土田 将雄 : 翻刻「細川幽斎百韻連歌」その二 pdf
19号 (1986-01-16)
- (1 – 15) 日向 敏彦 : 明治初期の漢字片仮名交じり文の考察:西周の場合 pdf
- (17 – 31) 加藤 信明 : アストン『日本口語文典』四版の性格 pdf
- (33 – 64) 服部 隆 : 明治前期における国文典の問題:西洋文典からの影響を中心に pdf
- (65 – 81) 瀬間 正之 : 古事記表記論 II:歌謡表記の考察 pdf
- (83 – 98) 比留間 健一 : 虎関師錬の韓愈評価について:韓愈の排仏への態度を中心に pdf
- (99 – 113) 井上 泰至 : 「白峯」の王道論とその背景 pdf
- (115 – 131) 清水 均 : 「文学者」北村透谷の立脚点:マシュー・アーノルドとの関連で pdf
- (133 – 204) 土田 将雄 : 翻刻「細川幽斎百韻連歌」その三 pdf