7月1日(土)、2019年度冬季大会以来となる対面での大会が開催されました。
2本の研究発表に続いて行われたシンポジウム「源氏物語の表現の達成」では、駒沢大学名誉教授の石井公成氏、東京大学名誉教授の藤原克己氏をお招きして、仏典・漢籍から観た源氏物語の表現についてご発表いただきました。源氏物語の表現をめぐる多角的な分析に、参加していた多くの学部生も研究の奥深さを感じたようです。
Association for Japanese Literature, Sophia University, Japan
7月1日(土)、2019年度冬季大会以来となる対面での大会が開催されました。
2本の研究発表に続いて行われたシンポジウム「源氏物語の表現の達成」では、駒沢大学名誉教授の石井公成氏、東京大学名誉教授の藤原克己氏をお招きして、仏典・漢籍から観た源氏物語の表現についてご発表いただきました。源氏物語の表現をめぐる多角的な分析に、参加していた多くの学部生も研究の奥深さを感じたようです。
次回大会は2024年1月20日(土)に開催予定です。研究発表者を募集いたします。
発表希望者は下記を記入の上、10月31日(火)23:59までに、氏名・所属・連絡先e-mail・発表題目(仮題可)・発表要旨(200~400字)を添えて、お申し込みください。
・発表予定時間 30分
・応募先 上智大学国文学会 jouchikokubungakkai@yahoo.co.jp
・理事会にて発表者を決定し、その結果を本人宛てお知らせいたします。
※冬季大会の開催形式については決定しだいお知らせします。
『国文学論集』57 は2024年1月発行予定です。奮って論文をご投稿下さい。
・投稿資格は、国文学会会員とする。
・投稿の枚数は、400字詰め原稿用紙40枚以内(注記・図表等を含む)とし、縦書きを原 則とする。
・原稿用紙に拠らない場合は、用紙はA4判とし、1ページは、縦書きの場合52字×18行、横書きの場合36字×26行(ページあたり936字)とし、17ページ以内とする。必ず各ページにノンブル(ページ番号)を付す事。
・完全原稿とし、未発表論文(口頭発表を除く)に限る。
・提出先 上智大学国文学会(メールにファイル添付のこと) jouchikokubungakkai@yahoo.co.jp
・審査は、理事会のもと、複数の専門家の査読のうえ、採否を決定する。
・採否にかかわらず、応募論文は返却しない。
・論文掲載者には、掲載誌2部、抜刷40部を贈呈する。
締切:2023年9月12日